
フィリピンで働いてみたいけど、求人ってどこで探せばいいんだろう…?
最初は迷うよね。今回はフィリピンの就職・転職に使える媒体を紹介するよ!

フィリピンでの転職・就職活動は、日本と違って情報が分散していて、最初は戸惑うことも多いです。
日系の求人サイトや現地のエージェント、英語の求人サイトなど、手段が多すぎて「結局どこがいいの?」となりがち。
この記事では、フィリピンのセブのIT企業で働いている私が実際に使って役立った、求人サイト&エージェントを厳選して11選ご紹介します。
特徴や使い分けのコツもまとめているので、「どこから探せばいいか分からない…」という状態から抜け出せるはずです!
この記事を読めば、フィリピンIT転職の第一歩が明確になり、自分にもできそう!と思えるはずです。
目次
フィリピンでIT求人を探すには?【4つの方法】

フィリピンで求人を探す方法は、ざっくり分けると次の4つに分類できます。
フィリピンではサイトや媒体ごとに特徴やアプローチが異なるため、効率的に使い分けることが大切です。
1. 日系の求人サイト・エージェント
日本語で求人情報を探せるため、英語に不安がある人でも安心です。
日本人向けポジションが中心で、サポート体制もしっかり整っているのが特徴。
履歴書の書き方や面接アドバイスなども受けられるため、海外転職が初めての方にも心強い味方になります。
2. 現地系の求人サイト
現地で主流となっている求人サイトを使うことで、ローカル企業&外資系も含めた多様な求人にアクセス可能です。
コールセンターやBPO企業など掲載企業のジャンルも幅広く、IT系の求人数も豊富です。
英語表記がメインなので、ある程度の読解力は必要ですが、情報量は圧倒的に多いです。

3. グローバルな求人プラットフォーム
LinkedInやIndeedなどのグローバル求人サイトでは、日本ではなかなか見つからない外資系やグローバル企業の求人が掲載されています。
企業から直接メッセージが届くこともあり、自分を”見つけてもらう”転職活動にも最適です。
4. SNS・Facebook
フィリピンでは、SNSを通じた求人探しも主流です。
中でもFacebookは非常に活用されていて、在住日本人向けの求人が多く投稿されているグループもあります。
企業や個人からMessengerで直接オファーが来ることもあるため、カジュアルに求人を探したい人に向いています。
このように、それぞれの探し方には特徴と向き・不向きがあります。
次のセクションでは、それらの中から特におすすめできる媒体を11選に厳選して紹介していきます!
おすすめの求人サイト&エージェント11選【一覧】

ここでは、フィリピンでIT求人を探す際に活用できる信頼性の高い求人サイト・エージェントを、ジャンル別にわかりやすく紹介します。
それぞれに特徴があるので、「どんな人におすすめか」も含めて参考にしてください。
【現地系】英語求人中心&求人数が豊富!
JobStreet
フィリピン最大級の求人サイト。IT職をはじめ、多職種の求人が非常に豊富です。
英語求人が中心ですが、“Japanese”などで検索すれば日本語人材向けポジションもヒットします。
- 日本語対応:×(英語)
- おすすめ:求人数の多さを重視する人、ローカル・外資系問わず広く見たい人
APP版もあるので、使い勝手がとてもいいです!

Kalibrr
スタイリッシュなUIで、ITやスタートアップ系に強い印象の求人サイト。
履歴書作成やプロフィール管理がしやすく、若手エンジニアにも人気です。
- 日本語対応:×(英語)
- おすすめ:UX重視で探したい人、成長中の企業に興味がある人
個人的には操作感がすごくいいなと感じます。

Mynimo
セブをはじめとした地方都市の求人が多めで、エリア特化型として現地で人気の求人サイト。
中小企業の求人も多く、「ローカルな環境で働きたい」人向きです。
- 日本語対応:×(英語)
- おすすめ:セブのローカル企業で働きたい人
中でもMynimoはセブの求人に特化した求人サイトだよ!

JK Network Services (転職エージェント)
日本語スピーカー向けの案件を多く取り扱っており、履歴書添削や日本語での面談対応も可能です。
企業とのマッチング精度も高く、はじめての海外転職にも安心です。
- 日本語対応:◯
- おすすめ:英語が不安な人、現地でしっかりサポートを受けたい人
実際にエージェントの方と面談したとき、すごく丁寧に対応してくれて信頼感がありました!

【日系】日本語対応&安心感重視
dodaグローバルキャリア
大手dodaの海外求人部門。全体的にアジア圏の求人が中心で、フィリピンの案件も掲載されています。
- 日本語対応:◯
- おすすめ:まずは日本語で求人をチェックしたい人
メインサイトであるdodaからも求人検索できて便利だよ!

カモメアジア転職
こちらはアジア圏特化型の求人サイトです。
フィリピン含め、東南アジアでの日本語ポジションが探しやすいのが特徴です。
- 日本語対応:◯
- おすすめ:日系企業 or 日本語使用ポジションを探す人
業界や職種を問わない求人が多いよ!

Wantedly
日本発のビジネスSNS型求人サイトです。
フィリピンでも一部企業が英語・日本語求人を掲載しており、カジュアル面談型の求人に出会えます。
スタートアップ系の企業が多いのも特徴の一つです。
- 日本語対応:◯
- おすすめ:カルチャーマッチやスタートアップ志向の人、企業とカジュアル面談したい人
私がフィリピンで一社目の転職をしたときに使ったのがWantedlyでした。

【グローバル系】外資&スカウト型に強い!
Indeed Philippines
CMなどでお馴染みの世界最大級の求人サイト。
UIがシンプルで、幅広い求人にアクセス可能です。企業によってはスカウトもあります。
- 日本語対応:△(UIは英語、一部日本語求人あり)
- おすすめ:多くの企業を一気に比較したい人、求人を幅広くチェックしたい人
信頼性はバツグンだね!

海外でメジャーなビジネスSNS型の求人媒体です。
企業や外部エージェントから直接スカウト/DMが届くことも多く、中級〜上級者向けのローカル・外資系求人が中心。
- 日本語対応:×(英語)
- おすすめ:キャリアアップを狙いたい人、企業とのダイレクトなやりとりを求める人
私はこのLinkedinにて企業から連絡をいただき、転職につながりました。英語に少し自信があるなら一度は試してほしいです!

【その他】情報感度の高い人向け
Facebook グループ
フィリピンではFacebook利用率が非常に高く、在住日本人向けの求人情報も多く流れています。
- 日本語対応:△(投稿者による)
- おすすめ:カジュアルに探したい人、現地のリアルな情報に触れたい人
ちなみに2025年初頭の時点で、フィリピンにおけるFacebookユーザー数は9,080万人。
これは総人口の約78.0%に相当し、インターネット利用者全体の約93.1%にあたります。
参照:Digital 2025: The Philippines | DataReportal

えっ、そんなに使ってるの?!
うん。だから、求人もFacebookで流れてくることが多いんだよ

下記のようなグループに参加すれば、日々の投稿からチャンスが見つかることも。
中には企業や現地スタッフから、直接Messengerでオファーや連絡がきます。
ただしFacebookは誰でも投稿できるので、信頼できる発信者かどうかの見極めはある程度必要です。
企業の公式サイトから応募
最後は企業の公式サイトから直接応募するケースです。
実は、公式サイトのキャリアページにしか載せていない求人も結構多いです。
興味のある企業が明確な場合は、直接サイトをチェックしてみるのもおすすめです。
- 日本語対応:△(企業による)
- おすすめ:志望企業がある人、自発的に行動したい人
気になる企業がある場合は、“Company Name + Careers”で検索してみてください。
応募のハードルは少し高めだけど、“応募したい企業がある”という人には最も精度の高い方法だよ

目的別・使い分けガイド

求人サイトやエージェントにはそれぞれ特徴があるので、自分の目的や状況に合わせて使い分けるのがポイントです。
ここでは、具体的なタイプ別に「この人はこれ!」がわかるように整理していきます👇
英語に自信がない・日本語でやりとりしたい
- おすすめ:JK Network Services, doda, カモメアジア転職
- 理由:求人情報が日本語対応だったり、日本語で面談や応募ができるため、英語に不安がある人でも安心して進められます。
ITスキルを活かしてキャリアアップしたい
- おすすめ:LinkedIn, Kalibrr, Indeed
- 理由:外資系やスタートアップ企業、ハイクラス求人が多く掲載されているため、スキルや経験を活かして新しい環境でチャレンジしたい人にぴったりです。
とにかくたくさんの選択肢を比較したい
ベンチャー志向・カルチャーマッチを重視したい
現地ならではの情報・チャンスを拾いたい
- おすすめ:Facebookグループ, 企業公式サイト
- 理由:地元に根ざした採用や、公式サイトにしか載っていない非公開求人が見つかる場合も。情報感度の高い人におすすめです。
どれか1つに絞るよりも、“目的別に組み合わせて使う”のがオススメ!

実際に使ってみた感想・体験談

私自身、フィリピンでの転職活動を始めたとき、最初は「どこから探せばいいのかわからない…」という状態でした。
でも、実際にいくつかの媒体を使っていくうちに、それぞれの特徴や活用のコツが見えてきました。
ここでは、私が実際に使った中で印象的だった体験を3つご紹介します。
① JK Network Servicesを活用したときの話
最初に使ったのが、現地系のエージェントであるJK Network Services。
日本語対応で面談もしてくれて、求人紹介も迅速に行ってくれました。

英語の面接、不安でいっぱいなんですよね…
JK Network Servicesなら日本語で面談してくれるから、すごく安心感がありました!

結果的に、選考には進まなかったものの、フィリピンの転職活動の流れを把握する上ですごく役立ちました。
② LinkedIn経由で企業からオファーをもらった話
フィリピンで転職活動を進めるにあたって、LinkedInも活用しました。
これまで全く使ってこなかったのですが、海外では主流ということで登録しました。
その後、なんとLinkedIn経由で企業の採用担当からDMが届きました。
そこから電話面談→本選考という流れになり、結果的に内定に至ったのが、現在の勤務先です。
LinkedInって、待ってるだけじゃなくて“見つけてもらう転職”にも使えるんだなと実感しました。

英語のやりとりには少し慣れが必要でしたが、ダイレクトに企業とつながれる感覚は非常に新鮮でした。
③ FacebookのMessengerで突然連絡がきた話
また、FacebookのMessengerでエージェントから直接DMがきたこともありました。
いきなりだったので驚きましたが、「日本語スピーカー向けの求人を紹介したい」とのことでした。
Facebookが転職活動に活きるとは思っていなかったので、フィリピンならではと感じました。
応募には至らなかったのですが、「こんな求人ルートもあるのか」と知れたのは大きな学びです。
SNSは海外就職・転職につながる!

このように、媒体ごとにアプローチや雰囲気も異なるので、実際に複数使ってみるのがオススメです!
まとめ|フィリピンIT転職の一歩を踏み出そう

フィリピンには、日系・現地・グローバル問わず、多くのIT求人が存在しています。
ただし、求人情報はさまざまな場所に分散しているため、「どこで探すか?」が転職成功の第一歩になります。
この記事では、以下のようなポイントをお伝えしました。
この記事のおさらい
- フィリピンでの求人探しに使える【11のおすすめ媒体】
- 各サイト・エージェントの特徴と使い分け
- 実際に使って感じたリアルな体験談
少しでも気になるサイトに登録してみたり、求人を検索してみたりすることで、必ず次のヒントが見つかります。
「できるかな?」という不安も、一歩踏み出してみたら変わりました。

ぜひ今回紹介した中から気になる媒体を使って、自分に合ったスタイルで、フィリピンIT就職・転職の一歩を踏み出してみてください!